SIerの管理職の仕事内容

SIerの管理職は部下のエンジニアの残業時間があまり多くならないようにケアしてあげることが必要だ。
技術的なことも含めてプロジェクト全体が上手くいくようにアドバイスをしていくのである。
また、プロジェクトマネージャーも含めて案件の予算や進行具合などもしっかり管理していく必要がある。
プロジェクトの進行が遅れてデスマーチと化してしまった場合は、クライアント先に謝罪も含めて挨拶に行ったりすることも業務内容に含まれているのである。
そのため定時には帰宅できずに多少の残業をすることが多い。
しかし、部下が担当している案件のシステムがリリースされたりプロジェクトがひと段落つけば遅くに帰ることはなくなるのだ。
プロジェクトが開始される時にはどういったプログラミング言語やデータベースなどのシステムを使うかということの監修を務めるのだ。
実際にそのシステムがリリースした時のことを想定して、どういったリスクがあるのかを分析し場合によっては外部設計などのやり直しを命じることもあるのだ。
部下と積極的にコミュニケーションを取ることが求められるのはもちろんのこと、社内のエンジニアといった経営資源の管理も欠かさずに行うのだ。
社内のどのエンジニアがどのオペレーティングシステムやプログラミング言語に精通しているのかといったことも理解しておく必要がある。
因みに部下に対してIT以外に関するスキルのトレーニングを受けさせることも求められるのである。

SIer業界の残業事情と課題について考えてみた